開業医が不動産投資を通じて5億円の資産形成をする方法

監修者 河瀬 渉

出身地:千葉県
得意な業種:医療法人、医師、歯科医師、公務員
趣味:ゴルフ、居酒屋巡り
 

2009年より新卒として不動産業界に入り前職150人弱の営業マンの中でトップに 。弊社セットライフエージェンシーには創立時より在籍。良きお客様に恵まれ、働いて来た同じ環境で自分に勝る成果を挙げ続けている人をほぼ見たことがない。 そんな私なので経験は年齢以上に得ております。 業種、年齢は問わずしっかりと寄り添ったご案内を心掛けながら懸命に働ている人に少しでも多くの余裕を生み出す事のお手伝いが出来ればと日々精進しております。

開業医が不動産投資を通じて5億円の資産形成をする方法

所得の高い開業医の方々が不動産投資をするべきか?

答えは開業医の方は不動産投資をするべきです。

理由としては儲けようとしなくていいからです。

人間欲をかくと判断を誤りやすくなりますので資産形成をする上で儲けようとしないことが資産形成の成功のコツです。

開業医の方が儲けようと思ったらご本業を頑張ればいいわけですから、そもそも他の手段で儲ける必要がありません。

しかし将来の引退後のライフスタイルを有意義にするために資産形成の必要があります。

今回は不動産投資を通じて5億円の資産形成をするためにどのような方法があるのか実例を交えてご紹介します。

 

ご自身の資産形成に参考になるかと思いますので是非最後までお読みください。

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開業医が不動産投資を通じて5億円の資産を作る選択肢

 

実は5億円という資産を作る上で手段は大きく分けて2つあります。それは『運用』『形成』です。

この2つのどちらを選択するかで難易度が変わってくるのです。

比較的に楽なのは運用になります、今ある資産を他で運用する事により増やしてくやり方です。例えば2億の資産を持っている方が運用で資産を増やそうとした場合、増やす金額は3億で済むわけですから目標金額までのゴールは当然早くなります。

もう一つの方法の『形成』はゼロベースから資産を作る方法になります、時間はかかりますが原資(手元の資金)をそこまで必要とせずに出来るやり方になります。不動産投資で5億円の資産をつくるやり方はこちらの『形成』になります。

 

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不動産投資を通じて5億の資産を作る5つのステップ

今使える資金を把握する

 

資産をつくる上で重要なのが「今使える手元の資金がいくらあるのか?」です。

今使える資金とは毎月のキャッシュフローで生活に影響のない資金の事です。

例えば年収2,000万円の開業医の方の毎月の生活費を削って資金を捻出するのは無理をする事になります。

月の収入が170万円あり70万円を預貯金に回しているのでばそちらを資産形成の資金として使っていくことができます。

なので今ご自身の生活に影響のない資金がいくらあるのかで計画が変わってきますので確認しておきましょう。

ライフプランを見直す

今の生活を変えずに無理のない範囲で資産形成を行うために今のライフプランを見直しましょう。

まずは資金の支出部分の優先順位を見直してみます、どのように優先順位をつけていくかは下の例を見てみましょう。

この様にご自身の価値観ではなくパブリック面から見直すことが重要です。

資産形成は緊急性が低く重要性が高い内容に分類されます。

資金の支出内訳をしっかりと把握しておきましょう。

5億円の資産の内訳のポートフォリオを作成する

 

何でいくらの資産形成を目指すのか目標を設定します。

5億円という資産は具体的に目標設定をせずに作れる金額ではありません。

不動産の割合はインフレに強い事と原資がそこまでかからない事を加味して2億~3億くらいの割合がベストでしょう。

不動産を3億とした時に他の割合は現金、株・証券がそれぞれ1億となります。

キャッシュフローを算出する

それぞれの資産を作る時にかかるキャッシュフローを計算しましょう。

毎月の原資が70万円の場合の例

・現金1億円:30万円/月×30年=1億800万円

・株・証券1億円:25万円/月×30年×利回り予測1.3倍=1億1,700万円

・不動産3億円分:15万円/月(3,000万円の収益不動産10件)

支出合計:70万円/月

 

月収170万円、年収で2,000万円の開業医の方の資産のポートフォリオはこの様な内訳になります。

現金での預貯金はある程度継続していきましょう、すぐに使える資金は何といっても心強いです。

 

不動産に関しては1件当たり約1.5万円程しかかからない為10件所有しても約15万円程の支出になります。(※物件、年齢、ご計画により異なります)

資産形成をする上で収益不動産のキャッシュフローが一番優秀と言えます、上記の例でも3億分所有したとしても月々約15万円程しかかりません。

運用期間中にも家賃収入が入ってきますので、わずかな負担での資産形成をすることが可能となります。

 

しかしこのキャッシュフローも誰でも出来るという訳ではなく、開業医の方々ならではの数字です。

その理由は『信用力』です。

収益不動産を購入する際に金融機関から融資を受けて購入をします。その際の金融機関からの条件が医師の方の信用力で一般の方に比べて好条件で融資が受けられるのです。

金融機関からの融資について詳しくはこちらの「不動産投資で金融機関から融資を受けるための2つの条件」でご紹介をしています。

 

余った資金の25万円で株・証券で運用をしていく形になります、株・証券に関してはあくまでも余った資金の範囲内で運用しましょう。ご自身でやるというよりはどこか信頼できる証券会社などに任せるのが得策でしょう。

5億の資産を作るための計画を立てる

資産形成をする上で何年で資産をつくるのかを計画するのが重要です。

開業医の方が現役で仕事をしている間に形成すると考えて25年~35年で計画を立てるのがベストでしょう。

現役で働ける期間の中で資産形成が可能な期間は限られています、開業してから4年目~6年目の間であれば事業も安定してきて余裕も生まれてくる時期かと思うのでそのあたりの時期から始めるのが最も効率的かと思います。

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実践前にプロの意見を聞こう

ここまでの資産形成のやり方を自分で実践する前にプロのセミナーなどに参加しましょう。

資産形成をする上で最低限の知識は身に着けておきたい所です。

ご自身の資産をつくる上で入手した情報は正しいのかなど確認しておく必要があります。

セットライフエージェンシーでも不動産に関するセミナーを開催しています。

参加費無料で詳しい内容と最新の情報をお届けしています。

ご興味ある方はお申込みフォームよりご参加下さい。

 

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まとめ

開業医が不動産投資を通じて5億円の資産形成をする方法をご紹介しました。

・「運用」か「形成」の手段を選択する。

・今使える資金を把握する。

・ライフプランを見直す。

・ポートフォリオを作成する。

・キャッシュフローを算出する。

・運用計画を立てる。

・プロの意見を聞く

5億円となると現実味のない金額のように感じますが実はそんなことはありません。

開業医の方であれば尚更です。

実際、多くの開業医の方の資産は5億を超えており引退後も今のライフスタイルを維持している方が多くいます。

今のライフスタイルを維持するためにもある程度の資産形成を現役のお身体が元気なうちに準備をしていく事が重要です。

 

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